ECサイト構築・運用(Shopify)

ECサイト構築から運用改善まで、Shopifyで一貫支援

Shopifyは、デザインの自由度や機能拡張性、グローバル対応に優れたECプラットフォームとして、多くのブランドや事業者に選ばれています。

しかし、「構築しただけ」では成果にはつながりません。誰に・何を・どう伝えるのか、そして購入までの導線やリピートの仕組みまで含めて、サイト全体を“売れる設計”に整える必要があります。

toritokeでは、商品の価値やブランドの個性を伝えながら、成果につながるECサイトをShopifyで構築・運用。立ち上げフェーズはもちろん、既存サイトの改善や売上拡大を目指すリニューアルも、一貫してサポートします。

Shopifyとは

Shopifyは、世界175カ国以上・数百万の事業者が活用するクラウド型のECプラットフォームです。テンプレートを活用したスピーディな構築と、柔軟なカスタマイズ性を兼ね備えており、個人から大手ブランドまで、幅広い規模・業種で導入が進んでいます。

国内外への対応力やアプリによる機能拡張、SNSや外部モールとの連携のしやすさも特長で、近年ではD2Cやグローバル展開を志向するブランドからの支持も高まっています。

特に中小規模の事業者にとっては、「スモールスタートしやすく、段階的に成長させていける」点が大きなメリットです。ただし、構築の自由度が高いぶん、設計次第で成果が大きく変わるため、目的に応じた導線・デザイン・機能設計が不可欠です。

売上やリピートにつながる設計ができていないと、せっかくのアクセスが離脱やカゴ落ちにつながってしまうため、“ただ作るだけ”ではなく“成果を見据えた設計”が成功のカギとなります。

ECサイト運用でよくある悩み

サイトはあるが、売上につながらない

ECサイトを立ち上げたものの、思ったほど売れない、アクセスはあるのにCV(コンバージョン)しないという課題はよく聞かれます。例えば、商品の魅力は十分でも、購入までの導線が複雑だったり、離脱しやすいUI設計だったりすることで、機会損失が生まれているケースもあります。

商品ページやデザインの改善が止まっている

開設当初に一度作ったまま、商品ページやトップページが古いままになっている状態では、ユーザーの関心や比較検討に応えることが難しくなります。特に、複数カテゴリを扱っていたり、季節性がある商材では、定期的な更新と再設計が欠かせません。

SNS・広告との連携ができていない

InstagramやX、Google広告などを活用しても、遷移先のLPや商品ページがうまく連動していなければ、効果は限定的です。例えば、広告では「レビューで高評価!」と訴求しているのに、遷移先にレビュー導線がない、といった状態では成果に結びつきにくくなります。

分析や改善まで手が回らない

売上やアクセスデータは取得しているものの、「どう読み取って、何を変えるべきか」が分からず、結果的に“更新が止まったまま”という状態もよく見られます。特にスモールチームでは、運用担当者がマーケティング・更新・CSすべてを兼務しており、改善に手が回らないという悩みが大きいです。

toritokeのEC支援ではこのように解決します

01|ユーザー視点で購入導線を再設計

商品が魅力的でも、導線設計が不親切であれば離脱につながります。toritokeでは、商品ページからカート、決済までの動線を再点検し、「迷わず・手間なく・安心して購入できる」構成に整えます。

例えば、商品の比較導線がない、レビューへのアクセスがしづらい、送料や返品条件が後出しになっているなどの障害を取り除くことで、CVR(購入率)向上に直結します。スマホユーザーを想定したUI最適化も重視し、購入体験全体をなめらかに設計します。

02|ブランドらしさを活かしたコンテンツ設計とページ改善

Shopifyのテンプレートだけでは伝わらない「ブランドの世界観」や「商品へのこだわり」を、デザインやコピー、構成によって丁寧に表現。たとえば、ブランドのストーリーや使い方ガイド、スタッフのコメントなどをコンテンツ化し、ユーザーとの関係性を深めていきます。

また、売れ筋商品や季節商品を押し出すトップページ設計や、離脱の多いページの改善提案など、数字と連動したページ改善も行います。

03|広告・SNSと連携した“流入後”の体験設計

広告やSNSで集客しても、遷移先のページが訴求とズレていれば離脱が起きてしまいます。toritokeでは、広告クリエイティブや投稿の内容に合わせて、リンク先のLP・商品ページ・カテゴリ設計を調整。違和感なく次の行動につなげるよう構成します。

例えば、Instagramの投稿では「着用イメージ+購入者の声」で興味を引き、そこから飛んだ先には同じ商品とレビューが並ぶ構成にするなど、スムーズな遷移設計を意識します。

04|売上につながる分析と改善サイクルの構築

Shopifyの分析機能を活用し、商品別CVR・ページ別離脱率・カート放棄率などの数値からボトルネックを特定。数値の見方と改善ポイントを整理しながら、PDCAをまわせる体制を整えます。

また、施策の効果を可視化するダッシュボードの設計や、月次での振り返りレポートもご提供。スモールチームでも継続的に改善できる仕組みを支援します。

ECサイト構築・運用サービス概要

toritokeのECサイト構築・運用サービスでは、Shopifyを活用して、立ち上げから運用改善までを一貫支援。ブランドの世界観を反映したデザインと、売上につながる導線設計を両立しながら、ユーザー視点で最適な購入体験を設計します。

新規立ち上げはもちろん、既存Shopifyサイトのリニューアルや改善プロジェクトにも対応。広告やSNSと連携した流入後のページ最適化、CVRの分析と改善、コンテンツ設計、LPO(ランディングページ最適化)など、運用フェーズに応じた支援が可能です。また、スモールチームでも運用しやすい仕組みを整え、数字と感覚の両面から改善がまわせるようサポートします。

主な支援内容

  • Shopifyを活用したECサイトの新規構築・リニューアル
  • 商品カテゴリ構成・購入導線・カート設計の最適化
  • トップページ/商品ページ/LPの改善・再設計
  • 広告・SNSと連携した集客導線の整備
  • 数値分析とCVR改善提案(月次レポート・定例ミーティング対応)
  • メール/LINEなど、リピート獲得に向けたチャネル活用支援

ECサイト運用のご相談を無料受付中!

「Shopifyで立ち上げたものの、売上が伸び悩んでいる」「広告からの流入はあるのに、コンバージョンにつながらない」「改善したいが、どこに手をつければいいか分からない」。そんなお悩みをお持ちの方に向けて、無料相談を承っております。

現状のサイト構成や導線、広告との連携状況などを確認しながら、課題の整理と改善の方向性をご提案いたします。構築フェーズ・リニューアル検討中・運用に行き詰まりを感じているなど、どの段階でもご相談可能です。

事業のフェーズや体制に合わせて、「今やるべきこと」を一緒に見つけるところからスタートできます。お気軽にお問い合わせください。

無料相談申し込みフォーム

PAGE TOP